富山県から産地直送。球根産地が育てるチューリップ切花
春を彩る花として、老若男女問わず親しまれているチューリップ。
本来は春に咲く花ですが、冬の花屋さんで見かけて「もうチューリップが咲くの?」と不思議に思ったことはありませんか。私たちは、「一番美しい状態のチューリップをお届けしたい」という思いでチューリップと向き合っています。
そのため大切にしているのが、冬でも美しく咲かせる栽培技術と産地から直接お届けする鮮度へのこだわりです。
冬に咲かせる、産地ならではの栽培技術
冬に美しいチューリップを咲かせるには、球根の性質を知り尽くした栽培技術が欠かせません。
チューリップは本来、土の中で冬の寒さを経験したあと、春になって花を咲かせます。
そこで私たちは、球根ごとに適切な冷蔵・加温処理を行い、球根に「冬がきた」「春がきた」と感じさせることで、花の少ない11~3月にも安定して咲かせています。
チューリップの切花は主に土耕栽培か水耕栽培で栽培されますが、球根組合では水耕栽培を採用しています。土を使わないことで栽培後の土の処理や管理にかかる手間を減らし作業を効率化し、余分なコストを抑えることができるからです。
水耕栽培に使う箱の底は剣山のような構造になっており、球根を一球ずつ挿し込んで育てます。水やりは1日2回、液肥を混ぜた水が自動で給水され、余分な水は箱に空いた排水穴から抜ける仕組みです。水は循環しているため雑菌の繁殖を抑える効果もあります。球根が常に適切な水分環境で育つよう管理しながら、一輪一輪を丁寧に育てています。
- 黒いチューブから一日2回給水される様子
- 生育良好な白い根
晴れの日も、雨の日も、雪の日も。ハウスで栽培している期間中は、毎日その日の気温や花の育ち具合を見ながら温度調整や花の管理をします。「今日は気温が低いからハウスを閉め切っておこう」「この品種なら今のうちに採らないと午後には開きすぎてしまう」など、品種ごとの特性や花の状態を見極め、適した温度や水の管理、収穫のタイミングを判断しています。
もちろん、栽培は決して簡単ではありません。思うような品質にならず多くのロス(廃棄)を出してしまい苦労した年もありましたが、試行錯誤を重ねながら技術を磨いてきました。その積み重ねが、現在の安定した品質につながっています。
鮮度へのこだわり
私たちは、切花を育てるだけではありません。お客様のお手元に届くまで鮮度や品質を守ることも大切にしています。
そのため、栽培からラッピング、発送までを一貫して行い、産地から直接お届けしています。
一般的な切花は生産者から市場、仲卸業者、花屋を経てお客様の元に届きます。そのため、収穫されてから店頭に並ぶまで数日かかることも珍しくありません。
私たちは市場や仲卸を経由せず、産地から直接お客様のもとへお届けできるため、鮮度の良い状態をより長くお楽しみいただけます。
さらに、切花業界では一般的に出荷前に「切花延命剤」で水揚げを行いますが、私たちは更にお客様に花束をお届けする際にも同じ延命剤の小袋をお付けしています。
チューリップは気温によって規則正しく開閉する性質がありますが、延命剤を使用することで開閉の動きを抑制することができます。届いたその日だけでなく、より長く美しい状態でチューリップをお楽しみいただくための特別なケアです。
産地直送!富山から、春を届ける
100年以上受け継がれてきた栽培技術。
富山の自然が育む品質。
そして、球根から花まで、一年を通じてチューリップと向き合う私たちの経験。
私たちが目指しているのは、「一番美しい状態のチューリップを、長く楽しんでいただくこと」です。
一束のチューリップには、産地の歴史と「一番美しい状態で届けたい」という私たちの思いが込められています。
▼ご自宅で楽しむ一束として。
▼豊かな富山の自然をイメージする美しい染めチューリップ。
【冬春商品】染めチューリップ・ミックス15本(3色各5本)(2月発送)
▼大切な方への贈り物、節目の記念品として。
富山から、ひと足早い春をお楽しみください。
※冬季限定販売の商品です。
販売期間外は商品ページを非公開としております。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
お届け期間:12月下旬~4月上旬
切り花は身近な器や飾る場所を工夫することで、さまざまな楽しみ方ができます。
ぜひお気に入りの飾り方を見つけてみてくださいね。
▼富山県産チューリップ切花PR動画(富山県作成)









