東日本大震災の被災地を励まそうと、富山県の球根栽培の若手農家らでつくる「トナミ球根研究会」は宮城県の子供達へ摘みとった花で花絵を描いたり、秋にはチューリップ球根を地元の花壇やプランターに植栽する支援を続けています。
今年の春、チューリップで花絵を製作したふじ幼稚園の子供達から温かいお手紙が届きました。
「心温まるすてきな時間をありがとうございました。」そんな言葉に、こちらが心温まる気持ちになります。
これからもチューリップを通してたくさんの笑顔が生まれる、そんな活動を続けていきたいと思います。