令和2年皇室献上チューリップ

 

「砺波のチューリップを皇室へ」

毎年秋に、砺波市特産のチューリップ球根が、砺波市長の手によって皇室へ献上されます。皇室へのチューリップ球根の献上は旧砺波市制が施行された1954年(昭和29年)から毎年行われており、私達球根生産者にとっては誉れ高き伝統行事となっています。
※今年度の皇室への献上日程等については現在、砺波市で調整中です。


「皇室献上品種の選定について」

皇室に献上されるチューリップは、富山県で最も優秀な生産者の高品質な球根から選ばれます。選定方法は県内各地区の球根検査員より推薦を受けた生産者を対象に、「ほ場品評会」の審査が行われます。本品評会は球根ほ場の生育・病害・管理や球根の品質・収量等を審査します。審査結果に基づき上位の優良生産者が選ばれ、彼らが作る品種の中から、花色や開花時期のバランスを考え高品質な6品種を選定し皇室献上品種が選ばれます。

 

令和2年 皇室献上チューリップ

品種名画像生産者名特徴
黄小町農林水産大臣賞 高島宗雄氏(魚津市)富山生産量連続一位で花壇・鉢植・切花と用途多彩(4月中旬、20~40cm)
プリンスクラウス北陸農政局長賞 清都和文氏(高岡市)ジュディーレスターの突然変異で栽培しやすく、花色が変化する(4月中旬、40~60cm)
白雲富山県知事賞 梅次勲氏(滑川市)雲のように真っ白な花で育てやすく背も高く花壇向け(4月中旬、40~60cm)
ライトピンクプリンス富山県農林漁業振興会長賞 島義彦氏(黒部市)パステルピンクの愛らしい早春プリンスシリーズ(4月上旬、20~40cm)
ワールドファボリット富山県花卉球根農業協同組合長賞 井上博貴氏(砺波市)夕焼けのようなグラデーションが美しい一重早咲き(4月中旬、40~60cm)
とやまレッド富山県花卉球根農業協同組合長賞 瀬尾二十二氏(砺波市)富山県チューリップの“フラッグシップ”と位置付けている品種
黄小町の突然変異種(4月中旬、20~40cm)


皇室献上チューリップ

球根組合では個人向けの「皇室献上セット」や植栽向けの卸販売も行っております。なかなか会うことのできない離れた家族や友人などに特別な贈り物としていかがでしょうか。小売店・公園の方はお問い合わせページにてメールやFAXにてお問い合わせいただければ幸いです。