チューリップ笑顔プロジェクト(チューリップで広がる笑顔の輪!)<2014年5月13日>

球根組合の、柴田です!
東日本大震災の被災地を励まそうと、富山県の球根栽培の若手農家らでつくる「トナミ球根研究会」は宮城県の子供達へチューリップを送り続けています。
トナミ球根研究会会員から集めたチューリップの花を被災地に送り、5月7、8日と東北の子供達にチューリップの花びらを使った花絵アートと花首をプールに浮かべ好きなチューリップをカップに挿しアレンジして楽しんでもらうため被災地を訪れました。1日目は、宮城県山元町にある、ふじ幼稚園で花絵アートと花カップ作りをしました。子供達はシートに描かれたひまわりの絵に真剣に花びらを重ね絵にしていきました。
だんだん花びらでいっぱいになってくると、「ひまわり!ひまわり!」と喜んでくれました。
ひまわりの花絵

ひまわりの花絵

花絵を作った後は、外に出てプールに浮かべたチューリップ花首を自分たちの好きな花をカップに挿し、男の子は大きい花をたくさん挿して、女の子は色見を考えながらアレンジしていました。
チューリップアレンジの様子

チューリップアレンジの様子

昨年11月に植えた球根の生育状況を確認するため、近くにある山元町役場へも行きました。チューリップの前にたくさんの草花が植栽してあり、すごい綺麗になっていました。役場の方や住民の方々から「ようやく花を楽しめれるようになった、今度は富山のチューリップフェアーに行きたい」とおっしゃってくれました。
2日目は、南三陸町にある志津川保育所へ行き、昨年11月に植えたチューリップも綺麗に咲いていました。ここでも、花首をプールに浮かべ子供達といっぱい遊びました。
ここへ来ると元気を届けるつもりが子供達の笑顔と元気いっぱい遊ぶ姿をみて逆にこっちが癒されます。
最後に、南三陸町で被災された方達が住む仮設の方へ行き昨年植えたチューリップの状況を見てきました。プランター植えなので露地より早く開花し時期は過ぎていましたが、綺麗に咲いてそのせいか分かりませんが、広い地面ではないが自分で球根を購入し咲かせていた方もいました。支援を続けることで、少しでも心の支えになってもらえるとうれしいです。
被災地チューリップ花壇

被災地チューリップ花壇

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