組合から重要なお知らせ

カタログに関するお詫びと訂正 秋植え球根カタログ「TulipFlowerCollection2022」掲載品種の生産圃場において品種混合が認められたため、掲載内容に一部変更がございます。謹んでお詫び申し上げます。お客様に…

チューリップの切り花を長く楽しむためのポイント!

花壇に咲くチューリップは4月頃に開花しますが、切り花のチューリップは12月中旬頃から3月頃、一足早く流通します。チューリップの切り花の魅力は何といっても飾る場所やメンテナンスによっては数週間と長く楽しめること、そして球根…

おしゃれなカラーコーデで春を楽しもう

チューリップと一緒に春を楽しめる秋植え球根を同系色で集めたカラーリップパレットシリーズ。同系色を合わせることで、色味のバランスを変えてグラデーションカラーを楽しむことができます。同じ色を2鉢対で飾っても、異なる色をたくさ…

プロが教えるチューリップ球根の堀上げ方について

チューリップの花が終わったら チューリップは花が咲く頃から、新しい球根が大きくなり始めます。葉をすべて残して、めしべや花びらを手で摘んで下さい。また、チューリップの花が終わっても、葉が緑の間は、土が乾かないようにお水をあ…

花のある暮らし・インテリア球根の楽しみ方

プロが教える冷蔵球根チューリップの育て方と楽しみ方 チューリップやヒヤシンスなどの秋植え球根は春の暖かさとともに生育しますが、実は冬の寒さに充分遭遇しないと正常に開花しません。 逆に冷蔵庫で冬を疑似体験させてあれば、沖縄…

特集:ミニチューリップの押し花

  人気の球根付きミニチューリップが「押し花に」   数多くのチューリップ押し花作品を発表しておられる東 昌子さん チューリップの産地である富山県砺波市で生まれ育ち、小さなころから慣れ親しんだチューリ…

スイセン(水仙)の育て方

学名:Narcissus L. 和名:水仙(スイセン)、雪中花 科名: 属名:ヒガンバナ科 / スイセン属 原産地:地中海沿岸 耐寒性:強い 耐暑性:中 スイセン(水仙)の育て方 スイセン(水仙)は早春を告げる球根花です…

チューリップのブレンドで見たことのないディスプレイを

チューリップの大部分は公園や庭に単一品種で植えられています。しかしブレンドして植えると、より効果的に品種の良さを感じることができます。異なる種類のチューリップを開花期や草丈、色合い適切に混合した場合、これまでに見たことの…

How many bulbs do I needs? いくつの球根が必要ですか?

いくつの球根が必要ですか? 庭やコンテナに球根を植える場合、最初に考えるのはどのくらい球根が必要かということです。大小さまざまな秋植えの球根について、植栽デザインするのに必要な球数目安をまとめました。 鉢植えに必要な球数…

チューリップQ&A チューリップが短く咲くのはなぜ?!

冬の低温に一定期間遭遇することで花茎が伸びる 冬場、温暖な地域や、暖冬の年には、チューリップが短く咲いた、葉にもぐるように咲いてしまうことも。 これは、チューリップにかぎらず、多くの秋植え球根類は、冬の低温に一定期間遭遇…

チューリップハンドブック(無料ダウンロード)

チューリップの栽培暦(無料ダウンロード)   TULIP LIFE 「チューリップのある生活」2018年版(無料ダウンロード) チューリップの楽しみ方を大人向けに製作しました。花色や香り、ガーデニング、切花アレ…

チューリップの育種と分類

チューリップの育種 チューリップの品種数はいったいどのくらいあると思いますか? オランダ王立球根生産者協会(KAVB)の品種登録サイトには6519品種が登録されています(2018年3月現在)。 それではこれらの品種はどの…

ネモフィラの育て方

ネモフィラ 学名:Nemophila 和名:ルリカラクサ  その他の名前:ベビーブルーアイズ 科名 / 属名:ムラサキ科 / ルリカラクサ属(ネモフィラ属) 草丈:20~cm 耐寒性:やや弱い 耐暑性:弱い 特 徴 澄ん…

ノースポールの育て方

ノースポール 学名:Leucanthemum paludosum(Chrysanthemum paludosum) 和名:ノースポールギク  その他の名前:クリサンセマム 科名 / 属名:キク科 / フランスギク属(レウ…

わすれな草の育て方

ワスレナグサ 学名:Myosotis 和名:ワスレナグサ(忘れな草) 科名 / 属名:ムラサキ科 / ワスレナグサ属 草丈:10~15cm 耐寒性:普通 耐暑性:弱い 特 徴 ワスレナグサは、原産地では多年草ですが、暑さ…

チューリップ病害虫の予防と対策

チューリップの花色が2年目に変化するのはなぜ? チューリップを栽培して2年目以降、花に模様が入ったり、花色が変化する病気があります。原因は何?可能性は3つ考えられます。   『その1』強い品種が生き残り花色変化…