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スタッフブログ
球根にまつわる話題や、最新のリアルな産地情報など気ままに書きつづっています。
2011年度 ユリ球根の集荷スタート
2011年9月 7日 投稿者 : 業務部 島田 史織
うつむきかげんに咲く清楚なユリ「白鹿の子」
中山間地帯に広がるユリ球根の生産圃場
ほんのり赤く色づいたユリの球根。りん片がぎゅっとひきしまって良い出来栄えです!
台風12号の風雨では甚大な被害が各地で起こり、被災されました方々には心よりお見舞い申し上げます。
朝晩、過ごしやすい季節になってきました。9月、ユリ球根はこの寒暖差が大きくなるこの季節に球根がぐっと大きく育ちます。大きく育つ時期、少し早い収穫になりますが、8月お盆過ぎからの冷涼な気候と充分な降雨に恵まれまずまずの出来栄えになりました。
このあと、今月いっぱいユリの球根が集荷されます。
炎天下の中、気合十分でほりとった球根達。夏を彩る多彩な富山のユリも是非、楽しんでみて下さい!
ユリ球根はこの後、袋詰めなどの商品加工を経て10月中旬以降に全国へ発送されます。
球根生産者大集合!!技術研修会2011
2011年9月 1日 投稿者 : 業務部 柴田 将成
技術講習会の様子
福田農園さんの視察研修
8月30、31日、球根生産者の品質向上を目的とした技術研修会が石川県加賀市「瑠璃光」にて開催されました。
今年は、「マーケティングから学ぶモノ作り」有利販売・付加価値販売のため生産者がするべきことはと題し、トピアリー(樹木を立体的に仕立る技法)を中心とした花卉産業、観光産業の活性化を手掛け日本トピアリー協会会長、チューリップ文化振興協会理事を務められておられるネバーランドインターナショナル代表取締役、宮崎雅代氏にご講演いただきました。
講演では、トピアリー技法を施した庭園などを紹介。その中でヒヤシンスの花を一つ一つさして使用したものや、茎、葉を使ってキャラクターを仕上げていたりと地域全体で盛り上げている様子を紹介。富山県でも産地としても実際にチューリップが栽培されているほ場へ行きどんな作業をしているか、また花摘みなど産地でしか体験できないチューリップの魅力をもっと引出し、そのため生産者全員の協力が必要と消費者目線でのアドバイスをいただき非常に勉強になりました。
後半は農林水産総合技術センター園芸研究所主幹、森脇丈治氏に「ウィルス病害対策」について講演していただき、球根を植付け前の準備・処理法など生産者からは、質問が多く飛び交い、良いものを作ろうとする情熱が伝わってきました。
夜には先生方を囲み親睦会が開催され、日頃の疲れを癒しながら生産者同士、栽培談議に花が咲き、チューリップ栽培に携わる者として、もっともっと知識や技術を磨き生産者の力になっていきたいです。
翌日、金沢市にある福田農園へ視察に行ってきました。県職員を経て就農され地産地消を基本とした地域密着型農家。視察させていただいたときは、トルコキキョウ、キクなどを栽培。食農体験などのイベントを通じて研修生も受け入れておられ組合員の方々も独自の経営方針に刺激を受けていた様子でした。
Get The WEB限定チューリップ
2011年8月11日 投稿者 : 業務部 島田 史織
第二段で登場!「シノペル」
第二段で登場!「エビータフレーム」
おまたせしました!2011年度WEB限定チューリップの予約販売がスタートします!
第一段は8月12日(金)、第二段26日(金)に掲載予定!!
第一段は数量が少なく復刻版チューリップたちがいっぱい。純白で可憐な草姿が人気の「ウェディングベール」や「しののめ」など生産に限りがある品種ばかり。この機会は絶対に見逃せません!
第ニ段はオランダでも珍しい最新品種を中心にラインナップ。いつまでもグリーン色が続く「シノペル」やコロンとしたかわいい卵型が人気のウェーバーズパーロットの枝変わり品種など、日本でも流通が少ない希少品種ばかりをセレクト。
どれもこれも希少な品種ばかりで、目移りすること間違いなしです。
お楽しみに!!
いろんな球根
2011年8月 3日 投稿者 : 業務部 島田 史織
球根 上:アリアム・ギガンチューム 下:アリアム・コワニー
フリチラリアの球根
クロッカスの球根
8月に入り、球根の集荷も終盤です。チューリップの球根の集荷は残すところわずかとなり、スイセンやアリアムといったチューリップ以外の球根類が集まってきます。
花は見たことがあっても球根をまじまじと見たことありますか?
同じアリアムでも品種によって、銀なんみたいに小さな球根から手のひらサイズの大きなものまで大きさも形もさまざまです。小さな球根はアリアム・コワニィー といって小さな星のような愛らしい花を咲かせます。大きな球根はネギ坊主でおなじみのアリアム・ギガンチューム 。球根だけみたら同じ仲間だとは思えませんよね。
でこぼこ円盤のような球根はフリチラリア 。日本ではあまり見かけませんが、ガーデニングの本場ヨーロッパでは春のボーダーガーデンにポピュラーな球根植物です。下向きの可愛いベルのような花とは裏腹に、球根から発する臭いはネズミも嫌って近づかないほど独特のにおいがします。
手のひらの小さな球根はクロッカス。小さなUFOのような形です。クロッカスはネズミが大好きなので、球根保管にはネズミに食べられないように倉庫の中には捕獲器などを仕掛けてネズミと格闘しています!
球根は不良環境に耐えるために植物体の一部を肥大させ、栄養を貯蔵したり、分球などをして繁殖する手段です。葉が球根に変化したもの、根が球根に変化したものなどなど変化する部分によって形も変わってきます。そう考えると球根って奥深い植物なんです。
球根を植える前に、ちょっと観察して是非その面白さに触れあって見て下さい。
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