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スタッフブログ
球根にまつわる話題や、最新のリアルな産地情報など気ままに書きつづっています。
チューリップ球根栽培 in 立山あるぺん村
2009年10月27日 投稿者 : 生産指導部 島田 史織
球根の植付けの様子。植え付け機で球根を地面に並べていきます。この後、人手によって球根を補充など手直しした後、機械で土をかぶせて畝を作っていきます。
遊覧ヘリコプター
今春のトリック花壇。モンテカルロとアバで植栽された歪み絵が円柱に映し出されるとスマイルマークが出現!
先日、23・24日に立山・黒部アルペンルートの立山側入り口に当たる立山あるぺん村(立山町東中野新、大辻進社長)にチューリップの植付け指導に行ってきました。
あるぺん村には休憩やお土産の購入などに多くの観光客が訪れます。ヤギのミルクから作られたという濃厚なソフトクリームは絶品です。
そこに、富山の特産であるチューリップ栽培と観光をコラボレートした取組みを昨年から始めました。
秋晴れの紅葉し始めた山々の麓での植付けはとても気持ちがよかったです。
土曜日には遊覧のヘリコプターまで現れてびっくり。毎週土日に運航しているようです。今の季節なら立山の深まりゆく紅葉を堪能できると思います。
来春の運航は検討中だそうですが、チューリップ畑を空から眺めてみたいものです。
雄大な大自然をバックにチューリップの原生地を想わせる自然な雰囲気のチューリップ畑が、さらに、世界初のトリック花壇が来春お目見えする予定です。トリック花壇とはトリックアートを応用したもので、歪んだアートを鏡面状の円柱に映し出すと円柱にアートが映し出されるといったものです。
一体どんなトリック花壇が現れるかお楽しみに!!
秋 チューリップ栽培の一年がスタート!!
2009年10月16日 投稿者 : 生産指導部 島田 史織
耕した田に球根を並べる様子
覆土機で並べた球根に土を覆せ終わったチューリップの畝
透きとおるような秋晴れの空、街路樹も紅く色付き始めた富山ではチューリップ球根の植付け作業が始まりました。秋はチューリップ栽培の一年の始まりの季節でもあります。今日のような晴天をみると、来年もきっと豊作!の予感がします。富山ではこれからどんどん天候が時雨れてきます。天気が良かったなと思っても急に雨雲が現れザーァーと雨が降ってきたり。チューリップは排水の良い土壌条件を好むため、一旦大きな雨が降ってしまうとすぐに植付けをすることができません。ですから植付け作業は天候とにらめっこしながらの作業になります。
チューリップの球根がどうやって植えられているか知っていますか?家庭で植える時と同じように、地面に穴を掘って球根を植えている!わけではありません。畑を耕した後、地面に球根を並べる筋を付けながら球根を機械や人手で並べていきます。その後、並べられた球根の上に機械でたっぷりと土を覆せて畦を作っていくのです。
畑の良い状態で植付けができた年は豊作の事が多い。これから約1ケ月続く植付け作業。良い天候に恵まれますように!!
となみ球根まつり開催告知!
2009年10月 9日 投稿者 : 生産指導部 島田 史織
台風も過ぎ、めっきり秋めいてきた富山です。朝晩も涼しくなってチューリップを植えたい気持ちになっている人も多いのではないかと思います。北海道や東北、長野の方はそろそろ植付け適期ですが、雪の降らない地域では紅葉の時期を目安に植え付けて下さいね。
砺波市チューリップ四季彩館では、となみ球根まつりが今日より12日まで開催されています。球根生産者の方が自ら自分たちの作った球根をPR販売しています。球根栽培秘話なんかも聞けたりするかもしれませんよ。おススメは何といっても今年の皇室献上品種を集めたセット。もしかしたら、最終日にはなくなっているかも!しれません。
その他、球根栽培の専用機械の展示、寄せ植え教室なども開催、屋外には美味しい富山の味覚も販売しており、食欲&植欲を満喫できますよ!
富山のチューリップが皇室へ
2009年10月 6日 投稿者 : 生産指導部 島田 史織
収穫感謝祭の様子。八咫壺神社にて
新品種「春天使」、「玉鬘(たまかずら)」と「春万葉」
「恋茜」、「銀盃」、「由子」
今日(10月6日)、上田信雅砺波市長が宮内庁にチューリップ球根を献上されます。砺波市から皇室へ球根献上は昭和29年より毎年行われているそうです。今年の献上品種は新品種の「玉鬘(たまかずら)」、「春天使」を含む富山生まれの6品種。来春、皇室の方々にチューリップの花を愛でていただき、きっとチューリップ達も誇らしげに咲いているのではないかと思います。
献上された球根は、過日の9月28日、富山のチューリップ球根の発祥地である砺波市矢木の八咫壺神社にて上田市長を始め、球根生産農家らが参拝し玉櫛をささげた球根です。品種改良などが進んだとはいえ、農作物の収穫の良し悪しは何よりも天候に大きく左右されます。元来農業はこういった天地の神様に豊作をお祈りし、感謝する儀式と密接に係わってきましたが、近年そういった意味あいが薄れてきているように感じます。その中で、取り行われた収穫感謝祭は私たち農業に携わる者達にも、農業本来の天地に感謝するという大切な気持ちを再認識させられるものとなったのではないでしょうか。
今年、献上された品種は、限定「皇室献上セット」としてお買い求め頂くことができます。
よりすぐりの最高品質の球根で富山の大地の恵みも感じていただけたら嬉しく思います。
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